丹沢山
◆ 山行記録
山行概要
報告
概要
 トレーニングをかねて丹沢山に行ってきました。
山行日  2012年7月16日(月) 海の記念日
丹沢山山頂
天気  7/16(月) 晴れ時々曇、微風
コース
概要
渋沢駅=大倉登山口--見晴小屋--駒止茶屋--堀山の家--花立--塔ノ岳--丹沢山--塔ノ岳--花立--駒止茶屋--見晴小屋--大倉登山口=渋沢駅
装備  5-6kg[日帰り]
同行者  単独行
企画  個人企画
行動記録
【7/16(月) 晴れ時々曇、微風】
自宅(5:40)-0:10- 鶴川駅(5:55) =0:49= 渋沢駅(6:44,6:48)=0:20= 大倉登山口(7:10)

大倉登山口(7:20) -1:28- 小草平(08:48,08:58) -0:50- 花立小屋(9:48, 9:58)-0:27- 塔ノ岳(10:25,10:38)-0:35- 竜ヶ馬場(11:13,11:18) -0:20- 丹沢山(11:38,12:00)-0:58- 塔ノ岳(12:58,13;18)-0:55- 花立小屋(13:43,13:48)-0:55- 小草平(14:21,14:27) -0:55- 見晴小屋(15:21,15:15)-0:55- 観音茶屋(15:30)-0:55- 大倉登山口(15:50)

大倉登山口(16:10)=0:20= 渋沢駅(16:30)=0:50= 鶴川駅(17:20)-0:10- 自宅(17:30)
行程図
天気図
【7/16(月)】 日の出 4:38, 日の入り 18:56曇り,31.3/23.3℃,72%,SSW 6m/s,0.0mm
        Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @横浜
     


◆ 山行資料
アプローチメモ
交通手段 ・小田急電鉄  鶴川~渋沢(約50分):   ¥440
・神奈川中央交通バス 渋沢~大倉(20分):¥200
山小屋 ・尊仏山荘@1,490m: 150名収容               
 一泊2食付 6,000円、素泊り 4,000円  0463-88-1113/0463-82-2988               
みやま山荘@1,567m: 30名収容               
 素泊り 5,500円、夕食 1,000円、朝食 500円、お弁当 1,000円 0463-81-8662/0463-88-2144
駐車場 大倉駐車場 約150台、2時間以上 500円 08:30-18:00
 トイレあり
◆ 日誌と写真

行動日誌

【7/16(月) 晴れ、無風】
朝5時に起きて小田急で渋沢駅に。渋沢駅では10数人の登山客が下車。 皆あわてて駅のバス停に向かう。理由は後でわかったが、早く並ばないと座れない。 またバスは時間どおりに出発してしまう。残された登山客はタクシーを乗るグループもいました。 これも後で分かったことなのですが、タクシーだと林道終点まで行けるメリットがある。   
  
大倉登山口(広いバス停留所)
  
大倉登山口からしばらく舗装道路の上り
渋沢駅から大倉までバスで20分程度。大倉登山口には登山センターがあり。駐車場はまだ開門前。
  
林道との分れ道(タクシーだとここまで来れる)
  
まもなく観音茶屋
  
分岐(どちらのルートもその先で合流
  
りっぱな休憩所が
 樹林帯の登りで見晴らしは良くない。
  
街道のような山道
  
見晴小屋
  
見晴茶屋
  
見晴茶屋から小田原方面を望む
  
通称バカ尾根
  
駒止小屋
  
天神尾根分岐
  
稜線の山道(きれいに整地されている)
  
花立山荘
  
花立山荘からの眺め
  
花立山荘で休憩
  
塔ノ岳に到着(残念ながらガスの中)
  
塔ノ岳から丹沢山へ(ガスの中)
  
竜ケ馬場
  
丹沢山山頂まで後100mの看板
  
丹沢山の標識(見晴らしはよくない)
  
みやま山荘
  
塔ノ岳に戻る
  
塔ノ岳に戻る
  
鹿に遭遇
  
塔ノ岳の尊仏山荘(午前中より人が多い)
  
バカ尾根を下る(花立小屋から小田原方面)
感想
トレーニングを兼ねて近場の丹沢山に初めてトライしました。
大倉から塔ノ岳・丹沢山の往復で通称バカ尾根といわれるルートで確かに上り 易い広い道で、しかも登山客も多く、中にはトレッキングの練習コースとなっている のかこの山道を走っている人も数人出会いました。 ただこんな山道で躓いてこけたらおそらく怪我とか骨折するだろうな、と思い とても私ごときにはまね出来ません。 塔ノ岳から百名山の丹沢山まで行きましたが、帰り足が痛くなり最後の方は ガイドブックに記載されているコースタイムどおりこなせなく足腰が弱っていること を認識させられました。後で地図でよく見たら大倉登山口が標高290mで 丹沢山が標高1,560mですので、なんと1,200mの上り下りでかなりきつかったです。

 ホームへ