表丹沢(塔ノ岳) |
◆ 山行記録 |
山行概要 | ||
報告概要 | 天気が良かったので、トレーニングをかねて表丹沢に行ってきました。 | |
山行日 | 2012年10月21日(日) | 塔ノ岳への稜線 |
天気 | 快晴、微風 | |
企画 | 個人企画 | |
装備 | 7-8kg | |
同行者 | 単独行 | |
コース 概要 |
秦野駅==ヤビツ峠--富士見山荘--ニノ塔-三ノ塔--烏尾山--行者岳--新大日--塔ノ岳--花立--駒止茶屋--見晴小屋--大倉登山口==渋沢駅 |
行動記録 | |
【10/21(日) 快晴、微風】 | |
自宅(6:10)-0:10- 鶴川駅(6:23)+++0:45+++秦野駅(7:08,7:35)=1:14= ヤビツ峠(8:22) ヤビツ峠(8:30)--0:19-- 富士見山荘(08:49)--0:54-- ニノ塔(9:43, 9:50)--0:27-- 三ノ塔(10:04,10:08)--0:29-- 烏尾山(10:33,10:40) --0:20-- 行者山(11:00)--0:58-- くさり場(11:09) --三角点(11:30)--新大日(11:54,11:58)--塔ノ岳(12:32,13;08) --0:13-- 金冷し(13:21)--0:12-- 花立小屋(13:33,13:38)--0:30-- 小草平(14:08,14:14) --0:55-- 堀山(14:31)--見晴小屋(14:54,15:00)--0:40-- 大倉登山口(15:40) 大蔵登山口(15:47)=0:20= 渋沢駅(16:11)+++0:51++鶴川駅(17:02)-0:10- 自宅(17:12) |
行程図 |
天気図 | |
【10/21(日)】 日の出 5:53, 日の入り 16:59 晴れ, 24.4/14.1℃, 41%, SE 3m/s, 0.0mm |
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Yahoo!天気情報 過去の天気より転載 @神奈川 |
◆ 山行資料 |
アプローチメモ | |||||
交通手段 |
・小田急電鉄 鶴川~秦野(約50分): ¥400 渋沢~鶴川(約50分): ¥440 ・神奈川中央交通バス 秦野~ヤビツ峠(60分): ¥460 大倉~渋沢(20分): ¥200 |
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山小屋 |
・尊仏山荘 @1,490m: 150名収容 一泊2食付 6,000円、素泊り 4,000円 0463-88-1113 / 0463-82-2988 |
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駐車場 | ・大倉駐車場 約150台、2時間以上 500円 08:30-18:00 トイレあり |
◆ 日誌と写真 |
行動日誌 | |
【10/21(日)快晴、無風】 | |
前日の土曜日は清々しい秋晴れで、その日のテレビの天気予報を見ていたら気象予報士が明日の日曜日は「言うことなし」と言っていたので、 急遽トレーニングをかねて丹沢山に行くことにした。朝5時に起きて小田急で秦野駅に向かう。 秦野駅でバス停に行くともうすでにものすごい行列が出来ていた。 | |
秦野駅バス停留所 |
ヤビツ峠 |
臨時のバスも出て秦野駅からヤビツ峠までバスで約1時間。すれ違うのは少々難がある結構狭い山道をバスは登っていく。 バイクで峠まで来る人もいた。ヤビツ峠にはトイレや休憩所があるが、自家用車などの駐車場は少ない。 | |
ヤビツ峠からしばらく林道(ただし舗装道路) |
ニノ塔への上り |
ニノ塔(富士山が見える) |
三ノ塔から富士山を望む |
三ノ塔山頂 |
三ノ塔から塔ノ岳稜線を望む |
烏尾山・新大日・塔ノ岳への稜線 |
鎖場 |
鎖場 |
もっとも勾配のある鎖場 |
新大日 |
新大日茶屋 |
相変わらず人が多い塔ノ岳 |
日時計 |
Jetboilで昼食 |
日差しの明るい花立山荘 |
花立山荘前から塔ノ岳稜線を振り返る |
堀山ノ家 |
見晴小屋からの尾根道 |
大倉高原 山の家 |
山の家から小田原方面を望む |
塔ノ岳方面を振り返る |
感想 | |
今回もトレーニングを兼ねての丹沢山行であったが、天候に恵まれ表丹沢を十分に満喫した。
10月の日曜日で天候が良かったせいか登山客も多く、近頃の登山ブームを身近に感じた。
ヤビツ峠からの樹林帯の上りで一汗かいた後、ニノ塔に着くと冠雪した富士山が真っ青な空をバックに目に飛び込んできた。
それ以降は、ずっと富士山を眺めながらの稜線歩きで、しかも快晴、疲れもどこかに吹っ飛んでしまい快調に登っていくことが出来た。
東京近郊の山でこんなに景色が素晴らしい山があることに今更ながら認識した。 前回は、大倉から塔ノ岳、丹沢山の往復で最後の方で大倉への下りで足がおかしくなり、その後の2~3日は筋肉痛に悩まされたが、今回は下りで特に足がふらつくことはなかった。 ただ、やはり筋肉痛がその後2日くらい続いた。1,000mの上り下りは足腰にとっていいトレーニングとなった。 |