北アルプス表銀座縦走・槍ヶ岳(3,180m)
◆ 山行記録
山行概要
報告概要 KMT北アルプス表銀座縦走 槍ヶ岳編
山行日 2007年9月21日(金)~23日(日)
槍ヶ岳山頂にて
天気 9月23日 曇り、微風
企画 KMT
装備 5-6kg
同行者 Kさん、Tさん、Uさん、Kさん、Hさん、Jさんの総勢7名
コース
概要
ヒュッテ大槍→槍ヶ岳山荘→槍ヶ岳→槍ヶ岳山荘→槍沢ロッジ→横尾山荘→徳澤園→明神池→上高地

行動記録
【9/23(日)曇り、微風】
ヒュッテ大槍(4:30)→槍ヶ岳山荘(5:35)→槍ヶ岳山頂(5:51,6:05)→槍ヶ岳山荘(6:21,7:00)→天狗原分岐(8:35,8:44)→槍沢水場(9:49)→槍沢ロッジ(10:25) →横尾山荘(11:34,11:45)→徳澤園(12:40)→明神池(13:25,13:35)→上高地(15:10)

行程図



国土地理院地図より作成
天気図
■9/23(日) 日の出 5:49, 日の入り 17:49  晴れのち曇り 15.3℃/3.5℃
 
天気図、衛星画像 日本気象協会より転載 @東京
◆ 山行資料
アプローチメモ
交通手段 ・バス(上高地→新島々):      2,000円
・上越新幹線(新島々→松本):    1,000円
・JR中央線(松本→新宿):      4,000円
◆ 日誌と写真
行動日誌
【9/23(日) 曇り、微風】
 3日目は念願の槍ケ岳登頂を目指して4時30分出発。 宿を出ると満点の星と明けの明星を見て、たぶん展望は大丈夫だろうと期待する。 槍ケ岳山荘に到着したのが5時35分でそのときに槍のてっぺんはガスがかかっておらず多数の人が岩にしがみついているのが見えました。 これなら展望は期待できるとの判断でザックをここに置き、いざ山頂へ登頂開始。 登り始めるとまもなく有名なクサリ登り、そして垂直な梯子登りとなり、怖いというより登山を満喫できる楽しいものでした。 途中、少し混んでいたので、ゆっくり登ることができ頂上に着くとちょうどご来光になった。 10畳ぐらいの山頂には思ったほどごった返していなく、360度の眺めを自分の目とデジカメに焼きつけることができた。 下を見ると当然、崖であり吸い込まれる感じであるが、周りの山は朝日で各々山肌に輝き、それぞれの高さを競いあっているように連なっている。 ここに立っていると次はあの山を制覇してやると希望が湧いてくる。 槍から降りて30分と立たないうちにガスで全く見えなくなり我々は非常に幸運であった。 目標を果たし感動を後にして、下山となります。この下山道は急な坂が3時間程続き、その後は比較的平坦な道がいやになるほど延々と続く。 バスの出発時間を気にしながらの早歩きとなり結構疲れた。

朝焼けの常念岳

夜明けの槍ヶ岳

槍ヶ岳の上り

最後のはしご

槍ヶ岳山頂

山頂より槍ヶ岳肩の小屋を見下ろす

常念岳

穂高方面

登ってきた東釜尾根

槍ヶ岳山頂から下る

肩の小屋にて朝食

槍沢

槍沢の長い下り

天狗原への分岐

槍沢の下り

どこまでも続く下り

槍沢ロッジ

一の俣

ワサビ沢

横尾山荘

横尾大橋

徳沢園

明神館

河童橋にて

河童橋

上高地バスターミナル
感想
 今回の特徴は言うまでもなく、3つの山頂(燕岳、大天井岳、槍ケ岳)での大展望が見れてすばらしい感動を味わえたこと、 燕山荘のオーナのためになる話(このHPのお役立ち情報に掲載)が聞けたこと、山小屋の美味しい夕食、この時期でも雷鳥とコマクサが見れたこと、 表銀座通りの素晴らしい言葉に言い尽くしがたい大展望を眺められたことでしょうか。 前回、膝と靴を傷めたが今年はふらふらになりながらビールで元気をつけ何とか全て登頂し来年の穂高登頂を決意したヒガちゃん、 山の感動と食欲を十分に満たしたウッチー、スロースタータながら長い足を生かした軽快な歩行をしていたが、 最終日に膝を痛めサポータに助けられたキッシー、30年ぶりの槍ケ岳登山を思い出し頂上で涙したヒグッチさん、 全く疲れを知らない余裕の登りで随所で山の知識を披露してくれ、槍ケ岳登頂と言う最高の誕生日プレゼントを山の会からいただいたジェット、 いつものごとく冷静な判断と安全なコースを導いてくれた隊長、そして私の7人の登山隊でした。
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