2012年09月1日-5日

　９月に入った1日の朝、急に左脇腹が痛みだし、それも尋常の痛さでなくどういう姿勢になっても痛い、次第に脂汗、また嘔吐とそれこそ七転八倒の痛さで病院に直行しました。 レントゲン、CTスキャンの結果、尿管結石ということで入院となりました。
　結石がもう少しのところでひっかかっているので、そこを通過すれば楽になるという医者の言葉を信じて我慢しておりましたが、結局３日間痛さで苦しんだ挙句４日目にしてやっとに楽になりました。 ３日目の晩から点滴、それから投薬（ウロカリン錠）が効いたかもしれません。５日目にして無事退院しました。
　それにしてもこんなに痛い経験をしたのは初めてです。尿管結石は再発するということで、またこういう痛さに襲われるのかと思うと心配ですが、医者から痛み止めの座薬を大量にもらいました。 原因として今年は例年になく暑い夏で、山登り、ジョギングということで、年齢を顧みず青春を謳歌していたのが原因、ビールを美味しく呑むため汗をかいた後も水分補給を我慢していたのが良くなかったのかもしれません。 また結石は夜作られるようで、夜中暑くて寝汗をかいて水分不足になっているにもかかわらず水分補給が足らなかったのではないか、と勝手に思っております。