金時山

山行概要

  • 報告概要
    オリパラ仲間で金時山に行ってきました。
  • 山行日
    2025年10月5日(日)
  • 天 気
    晴れ
  • 企 画
    Yさんによる企画
  • 装 備
    約2.0kg
  • 同行者
    Yさん、Nさん、Aさん、Kさん、Sさん、Aさん夫妻とで計8名
  • コース概要
    地蔵堂バス停→見晴台→足柄峠→金時山→金時神社→金時登山口バス停→千石バス停

金時山にて

行動記録

行程図

map

自宅(6:30)==鶴川(8:00)+++新松田(8:25)
新松田(8:45)==地蔵堂(9:22)

地蔵堂(9:30)→見晴台(10:30)→足柄万葉公園(11:00)→足柄峠(11:50)→猪鼻岩(12:25)→金時山(13:00,13:50)→金時神社(15:10,15:50)→千石バス停(16:10)

千石バス停(16:15)==明神平バス停(16:30)
明神平バス停(16:30)→保養所「みやぎ野」(16:45)

天気図

■10/5(日) 日の出 05:42, 日の入り 17:30 湿度 87% 27.4℃/19.1℃  西北西 1.0m/s

天気図、衛星画像 日本気象協会より転載、気象データ:気象庁@小田原(神奈川県)

アプローチメモ

  • 小田急線(鶴川→新松田):     555円
  • 箱根登山バス(新松田→地蔵堂):  740円
  • 箱根登山バスバス(千石→明神平): 370円
  •               計  1,665円

宿舎

  保養所「みやぎ野」: 10,900円

行動記録

 今年の1月に明神ヶ岳に行った時、帰りにNさんの会社の保養所に泊まらせていただいた。そこが安くてとても良かったので、いつもの呑み仲間でまた1泊呑み会山行をしようということになり、Yさんが企画してくれた。当初呑み仲間だけであったが、オリパラ登山部に知れわたりNさんが参加表明され、さらにそのNさんが日本語教師をやっていた関係でその教え子であったR国のA夫妻が関西万博のため来日してて、今回参加したいとのことであった。ところがそのNさん、急遽当日都合がつかなくなったので、この際同じオリパラ登山部メンバーである高校の英語教師であるKさんを通訳としてお誘いしたところ参加してくれることとなった。女性がR国のB夫人とKさんだけなので、秋に山に行きたいと言っていたSさんにも声をかけたところ、来てくれることとなり、結局総勢8人のパーティとなった。ただR国夫妻は山行の翌日成田からベトナムへ、またKさん、Sさんとも翌日は仕事ということでお泊り組は結局呑み助の4名だけであった。
 最初呑み会が主目的であったが、R国夫妻が参加ということで日本語ご法度の国際パーティとなった。日頃英語とは無縁の生活しているのでちょっと気がひける。R国夫妻は以前4年程日本に滞在していたので日本語も少々理解できる。ただ当日箱根から東京のホテルに帰ることが出来ると思うが、翌日は9時のフライトということで東京への帰り間違わずに早く帰らなければならないが、まあ英語教師もついているので安心する。それより自分は英会話を思い出さなければならない点がちょっと気がかり。

 10月5日(日)晴れ時々曇り

 新松田駅には早く到着、途中の電車の中で音楽など聴いていたが、今日に備えてChatGPTを使って英会話サンプルをいくつかピックアップした。どれほど役立つか知らないが、英語学習にはChatGPTの便利さを改めて実感する。さて駅構内のベンチで待っているとSさんが到着、そしててR国夫妻とともに残りのメンバーも到着した。A夫妻と久しぶりにお会いしとりあえず英語で挨拶。先方は覚えてくれていてまずはひと安心。
 新松田からバスに乗り込む。40分程バスに揺られて終点の地蔵堂に着く。我々の他にも登山者が数名したが、ほどなくして消えていって我々だけになった。最初舗装道路を山に向かって歩き始める。


地蔵堂でまずは登山の無事を祈る

まずはアスファルトの道をだらだら登る

 アスファルト道をだらだら歩きながらAさんに万博のことを聞いたら、結局超満員ということなので別府温泉に行ったとのこと。まあ2週間ほどの滞在で優雅に日本旅行をしているようであった。久しぶりの日本はどうかといろいろ聞いたが、やはり日本の物価が安いと言っておった。アスファルト道をしばらくすると足利古道との標識があり、山道に入る。途中白いキノコの群生があった。


足柄古道入口

白いキノコが

 足利古道はいわば曲がりくねったアスファルト道を直進する形で続いており、やがて万葉公園を経て足利の関所跡に着いた。


足柄古道が続く

足柄古道をさらに登る

 足利の関所跡で金太郎の看板とともに記念写真をとり、すぐに足利城跡である丘にちょっと登ると広い芝生となっていて、そこから富士山がみえるはずであるが、残念ながら裾野も伺えないくらい雲に覆われていた。


足柄の関所跡

記念写真

 足利峠から金時山へは広くてなだらかな道を歩く。前方に見える金時山までこのような道が続かないと思っていたら階段が見えてきた。


金時山に続く稜線の道

ここから金時山の急登

 金時山へ急な登り階段が延々と続く。さすが一番の若手であるA夫妻は元気であるが最年長の私としては途中休憩を挟んでもらってなんとか最後まで登りきれた。やっと金時山の山頂に出て期待していた富士山の方角を見るとやはり雲に覆われていた。以前冬の時期に来た時はばっちり富士山を望むことが出来たが、その日は非常に風が強かった。A夫妻にもここからの富士山を楽しんでもらいたかった。


金時山に着きましたが富士山は拝めず

遅い昼食

 山頂からは富士山は望めないものの幸い箱根や相模湾方向は結構見晴らしが良かった。遅い昼食を終え景色も十分楽しんだ後、金時神社に向けて下る。以前登ってきたルートであるが、こうして下って見ると結構急な下り坂である。途中何組かの外国人カップルとすれ違った。遅い時間であるが、どうして登ってくるのは外国人ばかりなのかちょっと疑問を抱いたが、やはり富士山目当てで登ってくるのであろう。昨今のインバウンドを実感する。


箱根・仙石原を見下ろす

金時山からの下り

 金時神社で英語の先生であるKさんを待つ。先生はまだ現役で仕事している関係であまり登山をしていない。今回A夫妻の通訳として強引にお誘いしたが、やはり金時山は彼女にとってきつかったに違いない。私でさえ金時山の登りでへたってしまった。


金時神社へ下る

金時神社

 ようやくKさんがYさんとともに金時神社に下ってきた。やっと一緒になり、そこから千石原のバス停に向かう。バスが来て全員乗り込んだが、我々呑み仲間の4人は途中のみやぎ野バス停で下車し保養所に向かった。Aさん夫妻は明日成田朝9時のフライトということで、まっすぐ宿に帰って朝は早く起きて乗り遅れないよう気を付けてね、ということで別れた。

感 想

 この山行、最初は呑み仲間で企画したが、途中R国夫妻が参加することになり、結構ユニークな国際メンバーとなった。日本語禁止という噂も流れたが、そこは守れる訳はなく、私も久しぶりにまずい英語を話す羽目となり、今さらながら英会話能力に落胆した。が、しかし曲がりなりにもいろいろ話せて結果的に面白い山行となった。
 それにしても以前金時山に来たときは外国人などいなかったと記憶しているが、今回は大勢の外国人が登っていた。保養所に泊まった翌日、箱根湯本に立ち寄った際、観光客の半分以上外国人であることに驚いた。昨今のインバウンドの実態を知った次第である。

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