沼津アルプス

山行概要

  • 報告概要
    同期会のついでに沼津アルプスを登ってきました。
  • 山行日
    2025年10月29日(水)
  • 天 気
    晴れ時々曇り
  • 企 画
    個人企画
  • 装 備
    約2.0kg
  • 同行者
    Hさん、Fさん、Aさんと計4名
  • コース概要
    香貫山登山口→香貫山公園→香貫山→横山→徳倉山→志下坂峠→志下海岸→KKR沼津はまゆう

徳倉山にて

行動記録

行程図

map

はまゆう前(8:19)==市役所前(8:35)

バス停市役所前(8:42)→香貫山登山口(8:58)→香貫山公園(9:05,9:20)→香貫山(9:30,9:40)→八重坂登り口(10:00)→八重坂峠(10:05)→横山(10:25,10:40)→徳倉山(11:15,11:35)→象の背(11:53,11:56)→志下坂峠(12:05,12:55)→志下坂峠登り口(13:10,13:15)→志下海岸((13:30,13:50)→KKRはまゆう(14:00)

はまゆう前(15:17)==沼津駅(15:37)
沼津(16:41)++熱海(17:02,17:07)++小田原(17:28,17:35)++町田(18:29,18:31)++鶴川(18:37)…自宅(18:50)

天気図

■10/29(水) 日の出 05:14, 日の入り 18:21 湿度 75% 33.1℃/20.2℃  西北西 5.2m/s

天気図、衛星画像 日本気象協会より転載、気象データ:気象庁@河口湖(山梨県)

アプローチメモ

  • 伊豆箱根バス(はまゆう前→市役所前): 330円
  • 東海バス(はまゆう前→沼津駅):    330円
  • JR(沼津→小田原):         770円
  • 小田急(小田原→鶴川):        649円
  •                 計  2,919円

温 泉

  KKR沼津はまゆう: 1,000円(日帰り入浴)

行動記録

 毎年大学ワンゲル部の同期会が開かれるが、今年は沼津の「KKRはまゆう」で開催されることとなった。そこで宿の裏手にある山が沼津アルプスということがわかり、ネットで調べると標高も200~300mとそんなに高くはなく、途中すぐに市街地に下りるエスケープルートもあり、同期会の連中に提案したところ私を含め4名の有志で登ることとなった。

 10月29日(水)曇り時々晴れ

 前日同期会でいつもと同じような宴会であり、夜の10時頃まで呑んでいた。それから寝たのであるが、お酒が入っていたせいか6時まで十分寝ることが出来た。ビュッフェスタイルの朝飯をたらふく食って8時過ぎに宿を出てバスに乗り登山口に近いバス停で下りる。道路を歩いていると親切なおばさんから登山口を教えてもらった。


香貫山登山口

香貫山への道

 街の通りから急に山道になるがほどなくして開けた公園に出た。振り返るとなぜか五重塔が建っている。また公園の端から沼津市内と駿河湾が望めた。


香稜台

香稜台から沼津市内

 公園から道標に従って山道を登ると香貫山山頂に出た。電波塔のビルがあるだけで、見晴らしはまったくない。


香貫山(193m)

八重坂登り口

 香貫山からの道はどんどん下り最後は道路に出た。結局登った分だけ下りてきた感じである。道路をしばらく歩くと右手に沼津アルプス登山口という標識を見つける。香貫山からの下りで、ひとりのおじさんからこの先は大変よと言われたが、確かに登山口からいきなり急登が始まる。


横山(183m)

横山峠

 急な坂であったが段々なだらかになりやがて横山に到着。そこからまたどんどん下ってほぼ市街地と同じ標高になったところが横山峠、そこから徳倉山へはそれこそ一直線に登る急坂。手すりとともに鎖やロープがあり、途中に平らなところはいっさいなし。


徳倉山への登り道には手すりと鎖

急な登りが延々と続く

 急な坂を鎖、ロープを頼ってようやく坂がなだらかになったところで左手に祠が見え、その先が徳倉山山頂であった。山頂は広場になっていて周りは広葉樹に囲まれていて眺めはなし。休んでいると登山者がひとりやってきた。こんな所にくるのはきっと山になれた登山者であろう。


祠が見えてきました

広い徳倉山山頂(256m)

 徳倉山は通称象山と呼ばれている。徳倉山からの下りも急であったが、やがてなだらかな稜線歩きとなり、やや広い場所に出た。この広場の橋に観音様がひっそりと佇んでいた。


徳倉山からの急な下り

馬頭観音

 志下坂峠に着いたときがちょうど正午だったので、峠の道端で昼食とした。いつものカップラーメンとHさんがコンビニで買ってくれたおにぎりで腹ごしらえして、皆さんにコーヒーを振舞ってのんびり昼食タイムを過ごした。


象の背(しおみち広場)

志下坂峠

 志下坂峠からも急な坂道が続く。結構岩が多くて慎重に下る。やがて民家が見えてきてやっと市街地に入る。すると右手に富士山が全貌を現わしていた。ここまで富士山のことはすっかり忘れていた、というか全然見晴らしは良くなかった。住宅の屋根が邪魔になるので、登山口にある私邸の駐車場をちょっと入って富士山の写真を撮らしてもらった。


岩に食い込んでいる木の根っこ

下りてきたら富士山が見えました

 さてここから宿泊所の「はまゆう」に向かって歩き、「はまゆう」の中庭を通って海岸に出た。そこからは雄大な富士山を眺めることが出来た。ただ空には薄い雲がかかっていて青空がバックという訳ではなかった。


志下海岸に出ました

KKRはまゆうから沼津アルプス稜線を望む

 富士山の眺めを十分味わった後、「はまゆう」に戻り日帰り入浴で汗を流した。さっぱりしたところでバスで沼津駅に出て、駅前のサイゼリアで打ち上げをした。

感 想

 沼津アルプス、ローカルな山でまったく有名ではない。そして標高も200~300mといったところで軽い気持ちでいたが、いやはやまったくきつい山行であった。最初は沼津アルプスを完全縦走できればと思っていたが、とてもそんな体力はもうこの年齢のパーティには誰一人いない。今回は沼津アルプスのちょうど中間点で下りてきたこととなるが、次回もし沼津で同じような同期会が開催されたならば、今回残した残りのルート、鷲頭山・大平山を目指してみようかとの話も出た。まったく山登りをする輩は懲りない連中というか、沼津アルプス全縦走という大目標を立てるのが好きなようである。
 またネットで再度山行記録をみると香貫山の展望台とか徳倉山からでもきれいに富士山が望めた写真が掲載されているではないか。今回お天気があいにく曇り空だったせいか、はたまた木々が成長してしまって見晴らしが悪くなってしまったせいか分からないが、曇り空だったせいか富士山の眺めは最初から諦めていたかもしれなかった。なので、次回来るときは富士山がばっちり眺められる晴天の日に登りたい。

ページトップへ戻る